日本の高度経済成長期から令和の現在にかけて、子どもにとってテレビは最大の娯楽の一つであり続けています。
今ではスマートフォンやyoutubeの普及によって、誰もがいつでも映像クリエイターになれる素晴らしい時代になりました!
そこで折角ならば、私たちの社会の文化と深く関わりのある「映像」という媒体をみんなで深く掘りさげていくのはいかがでしょうか。
〈ワークショップ内容〉
・映像づくり、映画作りの歴史や背景を講義形式で授業を組みます
・あえて1890年代~1990年代まで主流だった「ストップモーション」という古い撮影方法で子ども達全員で試みます。
私たちが日常的に観ている動画やアニメーション。
「映像ってこうやってできてるんだ!」という仕組みを体験学習を通して、普段の視聴がちがった
見え方になるかもしれません。
皆さまのご参加を心よりお待ちしてます!
★定員に達したため、現在キャンセル待ちです(2025/05/28時点)★
・日時 2025年6月29日(日) 午後2時〜午後5時30分(3時間半)
・場所 スタジオパパパ長崎校(〒171-0051 豊島区長崎4丁目12−11)
・参加費 内部生2000円、外部生3000円(当日現金でお支払いください)
・対象年齢 小学1年生~6年生
・定員上限 10名
・当日の持ち物 飲み物(時間が長めのため水分補給ができるもの)
★撮影し完成したデータは、イベント終了後に参加者の方にメールで送付し、プレゼントいたします。
【お申込み方法】★定員に達したため、現在キャンセル待ちです(2025/05/28時点)★
スタジオパパパ長崎教室のお問い合わせフォーム(メール)に下記内容をお知らせください。
1.参加者氏名
2. 保護者氏名
3. 電話番号(イベント中連絡がつく番号)
4. メールアドレス
5. スタジオパパパの在籍について
∟入会されてる方はご利用の教室を教えてください。
∟外部生の方は「外部」とご回答ください。
↓↓ ☆★イベント参加申し込み★☆ ↓↓
お問い合わせ ― 長崎校
<講師コメント>
■秋山礼 (あっきー)
スタジオパパパスタッフ
美術予備校で学んだのち、デジタルでのデザイン・アニメーション制作、漫画制作を中心に活動。現在は会社員をしながらフリーカリキュラムコースを中心に担当。
スタジオパパパでは段ボールの素材研究を活かした、”段ボールの絵の具棚”を制作中◎
<コメント>
ついつい夢中になって見てしまう動画、面白くて楽しいけどただ見ておしまいだけじゃもったいないと思いませんか?
今回のパパパでは、そんな映像の裏側を体験していただきます!
今の子供たちはデジタル世代として生きていて、きっとこの先も彼らの身の回りからネットや映像は無くなることはないでしょう。
そんな今の子供たちだからこそ、「ネットやスマホに使われるのではなく、新たな面白いものを作るためにデバイスを使う」そんな発想を得るきっかけとなればと思います。
■阿部一真(カズマックス)
スタジオパパパ長崎校教室長
武蔵野美術大学 油絵学科大学院卒業
みなさんが普段観ている動画、映画やテレビ番組、Youtube動画などは、色々な方法で作られています。
ぼく自身は映画を観るのが大好きで、映画を観ながら「このシーンはどうやって作られているんだろう…?」「不思議な映像で面白い!」と思うことはよくあります。
今回は、1890年代~1990年代まで主流だった「ストップモーション」という撮影方法で不思議な映像をみなさんと一緒に作って(!)、映画の歴史を知ったり、映像の色々な面白さに気づいていきたいと思います!
今回のイベントも普段のパパパと同じように、映像づくり=アート体験を通じ、子どものみなさんが自分で考え、答えを導く「遊び×学びの場」となるよう準備を重ねていますので、みなさんのご参加を心よりお待ちしています〜!
↓↓ ☆★イベント参加申し込み★☆ ↓↓
メール : nagasaki@studio-papapa.com
電話:03-6905-9371(受付は開室日時のみ)
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【備考】
※参加費はイベント当日、封筒に入れてお持ちください。
※キャンセルされる際は、お早めにメールや電話でご連絡いただきますようお願いいたします。