スタジオパパパでハロウィンイベント!!~要町教室編~

去年の話となってしまいましたが…大泉学園教室・富士見台教室につづき、要町教室のハロウィンの様子をお伝えしたいと思います!

要町教室も、皆様のご協力のおかげで盛況の中無事に終わることができました!

その様子を、写真と共にご紹介したいと思います!

ハロウィンイベント当日、要町教室の中は、

①普段は絵の具・粘土の制作に使ってもらっているスペースをおばけ屋敷ゾーン

②普段木工に使っているゾーンを工作・コスプレゾーン と設定しました。

生徒と一緒に「工作・コスプレゾーンで仮装をしてもらい、仮装した状態でおばけ屋敷ゾーンに入ってもらおう」という計画を立て、当日に実行しました!

早い生徒は準備開始時間の10:30から来てくれて、最終的には15人程度の生徒が集まりました。

当日は、昨日までの授業時間内に作った作品で教室を飾り付けてもらったのですが、前日まで、教室の壁にペインティングする生徒の姿はとても印象的でした。

当日も、みんなで壁にハロウィンにちなんだ絵を描いてみたり、棚の上にハロウィンモチーフの工作を飾ってみたり!

スペースの展示を通して、どんどんストーリーが出来ていく感じでした! 

大体の設営が完了したのは12:00でした。

生徒は一旦解散となり、

イベント開始時間の13:00に再集合となりました。

 

全体を通して、参加した生徒の皆さんの「人から見られたい!」「他の人にも楽しんでもらいたい!」という欲求を、強く感じる日となりました。

14:50〜15:00に、教室の生徒・一般の方含めて参加者の数はピークを迎えました!

多いタイミングで、教室内に30人のお客様がお越しいただいていました!

そして、脱出ゲームを企画した子が名乗りをあげて、「特定のアイテムをゲットしないと脱出できない」ルールのゲームをしたり…。

脱出ゲームの際には5グループに分かれてのチーム戦となりました。人数が多いグループで、その数は20人を越す場合も!

タイミングによっては、お化け屋敷に発泡スチロールの雪が降ったこともありました!

徐々に工作ゾーンが幼児たちの遊び場となり、そこで仮装からアクセサリーづくりに発展したりしました。

 

人が少なくなった終盤では、残った生徒達で「仮装であそぼう!」という話になり、ハロウィンにちなんだ絵や工作をしよう!という流れになりました。

↑ハロウィンのガイコツが描かれたボールで、キャッチボールをしている様子です。

ハロウィンイベントを通じて、普段顔を合わせない子たちが一緒に相談しあっていたのが印象的でした。

 

また、周囲をよく見て動くことができる子たちが集まっていたのもあり、自分より年下の子の様子を見てくれている場面が数多く見受けられました。

一番最後の時間で、遅れた子の為に皆、定位置に戻ってお化け屋敷のスタンバイ!

全体を通して、皆が協力しながらいろいろな企画を進めたり、主体的に動いている姿が印象的な日となりました!

先日お知らせいただきました通り、3月から要町教室は東長崎へ移動となりますが、引き続き、皆さん何卒よろしくお願いします。

Blog TOP